夏へのトンネル、さよならの出口 群青 2巻
- 完結
あらすじ
二人だけのトンネル検証が始まる――夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。カオルは花城と二人でトンネルの検証を始める。期待と不安が入り混じりながら検証を進めるカオルに対し、花城は積極的かつ楽しそうに検証を進める。学校では見せない花城の姿を見たカオルは一つの疑問が浮かぶ。「君はどれほどの覚悟を持って、ウラシマトンネルに入るつもりなんだ?」ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、第2集!
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