東京刑事 7巻
- 完結
あらすじ
コンビニ強盗を逮捕した火神だが、犯人の仲間に襲われケガを負ってしまった。さらに火神は、その時に拳銃を犯人に向けたことが原因で、裁判の法廷に立つことになってしまう。女性弁護士の麻生は、被告の正当防衛を強調し、検察の「強盗並びに殺人未遂で懲役6年」という主張に対し「強盗並びに暴行致傷として懲役2年・執行猶予3年」を主張してきたのだ。この麻生は“日本のレインメーカー”と呼ばれるやり手の弁護士で、警察側での評判は良くない。そして彼女と火神の間には、ある出来事があった…
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