恐怖の灯台
- 完結

- ページ
- 作家
- ジャンル
- 青年漫画
- 出版社
- 小学館
- レーベル
- 小学館クリエイティブ単行本
- 配信巻数
- 全1巻完結
- タグ
あらすじ
劇画台頭期に描かれた、異色スリラーの名作。1958年に若木書房から刊行された貸本単行本の完全復刻です。密航に成功した少年がたどりついた島が物語の舞台で、そこは座礁した船の墓場でした。その島の灯台長である少年の父親の不可解な言動から謎が謎を呼び、灯台をめぐって事件が展開してゆきます。著者が江戸川乱歩に惹かれ、「四つの犯罪」など傑作ミステリを立て続けに描いていた時期の作品で、作者の健全なヒューマニズムやユーモアなどの資質が素直に表現される一方で、ニヒリスティックな面もうかがえる興味深い作品となっています。 著者の4年ぶりとなる連続インタビューが付録についています。
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
このコミックへのレビューはまだありません。
作家つげ義春の作品

Loading
レーベル小学館クリエイティブ単行本の作品

Loading
出版社小学館の作品

Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?
Loading