海帝 2巻
あらすじ
航海開始。最初の寄港地・占城へ。国内・明での出航準備を終え、南洋諸国へ向かう艦隊は出航間近。鄭和とその艦隊の、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)。その地で出会うは、夜な夜な「頭」が飛び交うという不気味な伝承。武力で実権を握ろうとする権力者。明国への強い対抗意識…何の庇護下にもない航海中の鄭和。どうその危機に対峙するか。そして、航海を続ける中で、船員は「神話的存在」に遭遇し―――――
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