ウインドミル 6巻
- 完結
あらすじ
厳しい県予選を勝ち上り、ついに迎えたインターハイ。日本一を目指す光栄は、難なく初戦を突破。続く二回戦、対戦校・札幌中央に初回に1点先制を許すものの、初戦を突破し波に乗る光栄ナインは、まだまだ余裕の表情。しかし、途中交代でマウンドに登った相手ピッチャーは、豪速球と超スローボールを投げ分ける技巧派投手で、まったく打ち崩せない。光栄のエース・滝も2回以降は、パーフェクトピッチを続け、相手につけいるスキを見せず、息詰まる投手戦を展開する。回を重ねるごとに、重くのしかかってくる初回の1失点をなんとか取り戻そうと、光栄は作戦を練るのだが……
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