【合本版】運命の相手は、やんごとなき人でした 2巻
- 完結
あらすじ
修道院から出たミランダが、ヴィクターの元に身を寄せるようになってからもうすぐ2週間。ヴィクターが1カ月の長期休暇に入り、共に過ごす時間も増えた。その休暇は、ミランダを屋敷に迎えて一緒に過ごす日々のために、もぎ取ったものだという。相変わらず素性を明かしてはくれないものの、ヴィクターの寄せてくれる想いの強さに、だんだんと惹かれてゆくミランダ。そんな中、幼いころからミランダをいじめていた継母・エリザが二人の暮らす屋敷に乗り込んできて!? ミランダはつらい過去を乗り越え、輝かしい未来をつかみ取ることができるのか――!? ※「運命の相手は、やんごとなき人でした」7~12巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
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