【ネタバレあり】皇女様は安らかに死にたい!のレビューと感想

まだ読み途中なんですが、何回も死んでは生き返るという人生を繰り返していて、これは辛いだろうな､､､と思いました。

転生＋回帰モノ

絵も綺麗だし面白い
最終的に生き延びられるのか、安らかにしねるのか、はたまた今までどおり惨たらしく終わるのか…(メタ的にそれはないだろうけど)

そしてお相手が誰になるのかも気になる
アイザックが本命、カストンが対抗、大穴でナウ…かな。読んだところまでだとアイザックと良い感じだけど、１回目の人生ではカストンと恋愛したわけだし、本来は好みのタイプなんだよね？

無料分、読みました！

無料分、34話まで読ませていただきました。
皇女さまが素敵すぎる。幸せになって欲しい。
無料分増えたらまたお邪魔したいと思います。

オフィリアはせめて安らかに眠れるようにと動いて、エウトの心を味方につけられるようになって来ているけど、カストンやアイザック、ナウがどんな風にこの後関わっていくか気になる！

34話までの感想

主人公は何度も回帰している皇女。いろいろとやってみても、どうしても義弟の皇子に処刑されて回帰することは避けられない。だったら痛みなく安らかに死にたい、と、そのための準備を進めていくという設定が斬新だと思う。
ただし、もう回帰したくないという気持ちはないのか？それはしかたないと諦めてるのか？と疑問。
皇子は母を自殺に追い込まれたことで主人公を憎んでいたはずなのに、共に過ごすうちに憎めなくなるというか好きになってる。皇子はまだまだ子どもだが、主人公の優しさはストレートな表現ではないのにちゃんと感じとっていて、それなのに今回も処刑するのかどうか、するのならそれほどの何が起こるのか、処刑されそうにはなるが回避という形になりそうな気もするし、皇子派の陰謀とかありそうだし、次期魔塔主の真意や動きとか、楽しみでもある。
たまにイマイチよくわからないシーンがある。
神殿の疲労回復のお茶がなんかありそうなのにとくに何もない謎。
主人公が治療士の合法化に力を入れる理由が謎。
そもそも皇女の権力的な立ち位置がよくわからない。
神官は麻酔薬の研究の途中なのに、治療士事業に転換させちゃうの？
主人公の周りの男たちの気持ちがイマイチ謎。
ナユがオトナっぽい賢い子なのか、コドモらしい純粋な子どもなのか、キャラが少し不安定に感じる。
あえてわかりにくくしている伏線なのか？？
いろいろ謎が多いというかはっきりしない感じのまま、話は次へ次へと展開していくので、なんか流れで読んでしまうけど、ちょっとモヤモヤする。

何度転生しても処刑され、日に日にひどくなっていくって、なんか裏側ありそうですね。変わるたびに良い人になるより、苦しまないで死ぬ方法を探すようになるってどうなの？

転生モノだね〜！！

皇女様〜、キレイよキレイすぎる（笑）
カストン、最初は気味悪かったけど…
案外可愛い?かもしれない沼にハマりつつある（笑）

初めは

プロローグはかなり興味深くて面白かったのになぁ。回が重なるごとに、どんどん、訳が分かんなくなって、ストーリーがおえなくなってった

何回も転生してるってことは、死んだら転生するのかな、、、？？もしそうなら仮に安らかにﾀﾋねてもまた転生しそうだけど、、、

なんでそんなに転生できるん？とちょっと思いましたが、ふるまいを変えてみても処刑を免れられなかったのはかわいそうだなとも思いました。
今度こそ生きられるのが一番いいけれど、どうせ死ぬならヒロインの願い通りに安らかに死んでほしい(？)