下賜された妃と鬼武官 5巻

あらすじ

恐ろしい鋭い爪と呪われた印を持つ鬼武官・良誠に下賜され嫁いだ純蘭。彼との生活は想像とまったく違い、とても穏やかなものだった。交流するうちに良誠に惹かれていることに気づく純蘭だが、皇帝に傷つけられた体と心を彼に見せる覚悟ができずにいた。良誠もまた、純蘭を慕ってくれている様子なのに一線を引いている。ある夜、寝付けずに庭に出た純蘭が見たのは、暗闇の中で苦しみ叫ぶ良誠だった。彼は自分を「愛される資格のない涙鬼という化け物」だと言い…!?

この巻の収録話

  1. 015話
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    下賜された妃と鬼武官5(1)
    60pt
  2. 016話
    拍手8 コメント0
    下賜された妃と鬼武官5(2)
    60pt
  3. 017話
    拍手20 コメント0
    下賜された妃と鬼武官5(3)
    60pt

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