ゼロ戦エース、異世界で最強の竜騎士になる!

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あらすじ
元ゼロ戦エースのコタロウは、異世界で竜のゼロと静かな日々を送っていた。そこに現れた少女エリザベスが、コタロウを竜騎士になるように誘う。争いを避けたいコタロウは一度は断るが、エリザベスの強い気持ちと空への思いが、コタロウを再び空へと導く! ゼロ戦とともにつちかったコタロウの戦技が異世界の空を貫き、冒険の日々が始まる! 異世界ミリタリーロマン、開幕!
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みんなのレビュー
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1.0
NEWよくあるなろう系だが・・・
長文な上に辛口ですが、ご容赦ください。
少し拝読させてもらいましたが、異世界転生してチート能力みたいな強さ待ってて、かわいい女の子に懐かれるところまでは典型的ななろう系です。
そこまでならまぁ良くも悪くも普通のなろう系ですが、この作品にはそれに加えて転生前の職業が零戦のパイロットという設定があります。
太平洋戦争の話を取り上げていますが、デリケートに扱うならそれもまた良いと思います。しかし正直、命をかけて戦っていた人たちを冒涜するような内容に感じました。
零戦に乗っていた人たちはその殆どが命をかけて戦って亡くなりました。生き残った人もいますが、その人達も早くに亡くなったりしてる人もいます。
それでも長生きした方は、今度は戦う為ではなく守るために自衛隊のパイロットになられたり、なるべく自身の太平洋戦争の体験を後世に伝えるべく、多くの若者に戦争の話をされたりする方が殆どです。
最初の話に「大量虐○者、軍国主義の権化と言われ、ひとりで生きていった、だからひとりで生きていく。なるべく人様とかかわらないように」とありますが、上記で書かせてもらったように、実際に生き残られた方とは性質が全く逆だと思います。人様と関わらないようにすると思っているのは作者の頭の中だけです。
そもそも、転生先の世界が飛竜のいる世界なので転生前が零戦パイロットである必要が感じられません。飛竜に乗るならまだ騎手とかイルカのトレーナーとか重度のゲーマーとかの方がよっぽど納得いくよ・・・
結局、「なろう系の転生前が零戦パイロットならかっこええやろな」みたいな凄まじくどうでも良い理由でやってるだけに見える上、実際にあったことをロクに調べず、ただただ不謹慎、不愉快に感じました。
実際にあった、特に戦争や災害を題材にする場合、それで悲しい思いをされた方もいるので、もっと慎重にした方が良いし、どうしても使うならメッセージ等をかなり考えた方が良いと思います。
結論:雑になろう系に太平洋戦争の話を使わないで欲しい。by カフェイン中毒野郎-
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