汝、星のごとく

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  • 完結

あらすじ

「俺たちは どうしようもなく愛を欲している」風光明媚な瀬戸内の島で、 父の不倫で心を壊した母と暮らす高校生の暁海と 自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。ともに、心に孤独と欠落を抱えた2人は、暁海の父の不倫相手を訪ねたことをきっかけに、惹かれ合い、同じ夢を抱いてーー。 生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた凪良ゆう最高傑作、待望のコミカライズ第1巻。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    原作から来ました

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    原作とマンガを照らし合わせて、楽しんでいます。
    大好きで何周もしています。

    辛いシーンも多いので楽しむという表現が合っているかどうかは微妙ですが…

    星を編むまで読むと、アキミの大恋愛は人生の一コマにすぎない、その後も人生って続いていくんだなと考えさせられました。

    心に刺さりまくる言葉がたくさん出てきて、これからも大事に読み続けていきたい作品です。

    • 16
  2. 評価:5.000 5.0

    すごく現実味のあるストーリーでした。
    綺麗事では終わらず、同じことを繰り返す人の性質も描かれていると思いました。
    もがいても、努力をしてもゴールが見えない、やってもやっても報われない場面胸が締め付けられました。そこから抜け出す一歩が踏み出せない環境も共感できました。
    人が何を言おうと自分がどう行動するか、正しさは正論で言う正しさもあるけれど、その人の人生、その人たちだからの正しさもある。人は型にはめたがるけれど、そうじゃないなと思うメッセージ性のある作品だったように思います。

    響きました。

    • 9
  3. 評価:5.000 5.0

    色々考えさせられるお話でした。

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    最初からぐいぐい引き込まれ気づけば一気に最後まで読んでしまいました。
    人の人生は、、色々考えさせられる内容のお話でした。
    誰かに感情移入するとすれば、主人公の女の子でしょうか。
    私は一児の母ですが、自分自身も複雑な家庭環境で育ったけれど親の愛は充分に受けていたと自覚があります。それでもこのお話を読みながら若い頃の忘れられない恋愛や子育て、子供から見た自分の姿はどうなのだろう…色々と考えさせられます。
    『普通』って何なんでしょうねー、何かにつけて『普通は…』等と言いますが普通の家庭なんて一つもないと思います。
    でもその『普通』に縛られて、色々と苦悩する事も多いですよね。この話は家庭環境や取り巻く大人達の自由奔放な行動が子供の人生に影響を及ぼしている…単純なお話ではないと思います。
    とてもリアルだなぁ、、作者さんはこのストーリーを経験から書かれてるのかな?など考えを巡らせてしまいます。
    自分が親になってみると、やはり『普通』に縛られてる部分も多く生きづらさを感じる事もありました。子育てが一段落するまで本当に…それでもこのストーリーの登場人物のように他人の目より自分の感情に素直に後悔のない生き方をしていたら最期は悔いが残らないのかなぁと感じます。
    櫂と暁海が最期の時間を過ごせるようにしてくれた北原先生は本当に凄い人だな。
    もちろん、北原先生にしてもらった事を感謝して北原先生の今を見守っている暁海も、その娘の結ちゃんも!
    人生ってタイミングの連続じゃないですか!
    そして選択の連続で今があるってつくづく感じます。ツライ、、重いって感じる部分も多いかもしれないですが深いお話だと個人的には思います。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    涙流しながら

    レビューは書かないのですが
    書かずにはいられなかったです。
    長く生きてきて
    どの人の気持ちもわかる。
    私も弱い自分があるからね。
    一人で生きていく力は必要だけど
    寄り添えられる人も欲しいね。
    恋愛の愛じゃない。大きな愛
    人間は完璧じゃないから
    自分が決めたこと、決めてもふらふらするけど
    迷いながら生きていけばいいんだよね
    『瞬きもせず』以来の心にきた物語でした

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

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    読んでいて登場人物ほとんど全てに腹が立ったし、どうしてもっと上手く生れないのだろうと辛くやるせない気持ちになりました。
    まず暁海と櫂の周りの大人の身勝手さ、幼稚さに辟易しました。どうして自ら作った子供に苦労かけているのを分かりながら自らその重荷を取り除けるよう行動したり、手を差し伸べたりできないのだろう。どうしてそんなに弱いのだろう。親が違えば全く別の人生を歩めていただろう2人には同情しかありません。
    暁海も櫂も優し過ぎた。せめてもっと身勝手にできていれば、櫂の上京に合わせて暁海も一緒に東京に行っていただろうし、もっと早いタイミングで結婚を考えて2人で幸せになれていたかもしれない。でも結局暁海は母親を支える道を選び、自らの幸せを手放した。櫂も櫂で、上京して仕事も忙しくなったと同時に島で暁海と一緒にいた時のような情熱や愛情は薄れ、惰性で付き合いを続けていたような日々。暁海なら許してくれると彼女から受ける愛情に甘えすぎて彼女を蔑ろにし見落としてしまった。お互いに愛情がありかけがえのない存在だったにも関わらず、素直になれなかったりタイミングを誤ったりして結局別れる羽目になってしまった。パートナーで組んで仕事をしていた相手に降りかかった事件で櫂は窮地に追い込まれ、それは本当に不幸な出来事ではあったけど、もっと早い段階で何とかやる気を取り戻せていたら、あんなに自暴自棄になることもなく、病気にもならずに済んだかもしれないと思うと、本当にあの時の暁海との別れが悔やまれる。彼にとって彼女は安らぎの場所であり帰るべき家であったから。
    たった3巻にものすごいストーリーが広がっていて、ぜひこれから原作も読んでみたいと思いました。

    by NREI
    • 5

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