みんなのレビューと感想「国王陛下、あなたを教育いたします」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

面白いです

評判のの悪いジル殿下の家庭教師となったラシェリが奮闘して、ジル殿下の心を開かせて…。困難なことも多いけどさわやかなストーリーで気持ちよく読めます。

わがまま皇太子

人に物を教えるのが得意な家庭教師の主人公。頼まれて皇太子の家庭教師をする事になるが全然授業にならず逃げ回ってばかりいる。
とにかく話を聞いてもらわなくては仕事にならないので毎日探して追いかけ回すが今後の展開は❓

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ちょっとやりすぎ。
意味？もなく顔を切りつけて傷を作るだなんて、ゲッソリと引いてしまいました。ストーリーの派手さを求めたのか。だとしたら、ゲッソリです。

あれ?

名前に聞き覚えがある、と言うか・・・見覚えがあると言うか・・・
フォンス公爵は、アルフォンス（鋼の錬金術師）から来てませんか?久々に見る（好きな作品）ので、嬉しかった。

8話まで

国王が愛する第4王妃の息子を次の王にすると決めたことから、全ての火種が始まるというとんでも設定からお話がスタート。
国王様、長子が継いだって争いが起こることもあるのに、一番愛した王妃の子供だからってそんな理由で跡継ぎ決めたら揉めるに決まってるじゃん！とツッコみたくなる。
せめて一番才があるとかの理由じゃないんかい…。

で、その王子が暴君なのでまともになるまでの仮初の婚約者兼家庭教師として王子（いや、もう王様なんだっけ？）を教育することになった主人公。

8話までだとまだまだ話が進みませんが、先が気になるのでもう少し読んでみたいなと。

令嬢の顔にためらいなく傷付ける暴君がどう変わっていくのか見もの（まぁそれすら演技かもしれないけど）。

辛いことや嫌な場面も出てくるのかもしれませんが、なんだか優しいあたたかさを感じる人柄のストーリーだなと思いました

一途で可愛い

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最初の出会いは最悪だったけど、それからは本当の信頼を寄せるようになって、心をこめていることが分かるのですね。
名ばかりの婚約者ですが、上手くいって欲しいです。

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最初の勢いは面白いんだけど、早々にマンネリして読み飽きてきてしまいました。2人の恋はゆるやかに進展してるけどたいした事件もきゅんもなく、物語じたいにハラハラも少ないです。

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暴君だと思われていた国王がラシェリを信頼するようになるのはストーリー的に分かるのですが、初対面の時との差が違い過ぎて違和感。剣をラシェリの頬に当て怪我までさせたくらいの彼があれ程まで変化するものかな。

優しくて聡明なヒロイン。暴君と言われる陛下の家庭教師として王宮に入るものの、授業を受けてくれない陛下。続きが楽しみです