三國さんのバラ園 2巻
あらすじ
三國玄一郎(みくに げんいちろう)63歳。丹精込めてバラを栽培する彼を、人は”職人”と呼ぶ。しかしこの男、貫禄あるシブい見た目とは裏腹に、趣味・趣向は誰よりも”乙女”であった。己の虚像に縛られてきた三國だが、女子高生アルバイト・小鳥遊(たかなし)さんが働き始めたことで、バラ園名物”10時のおやつ”にスイーツ解禁! 三國の欲望が徐々に解放される中、さらなる試練が彼を襲う…!
この巻の収録話
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