花見小路北日記
あらすじ
京都に住む女子高生の“あはれ”なる日々 祇園・花見小路北側に住む女子高生の美月。北側はホスキャバひしめく歓楽街で、趣のある観光地とは正反対。ある日、美月は知り合いに頼まれて「源氏物語」を読むことになるが、“あはれ”という感情にピンとこず…!?
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ユーザーレビュー
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3.0
NEW面白いのだけれど
お話は京都の女子高生の日常生活が穏やかにスルスルと過ぎていく様を描いていて、面白いのですが。主人公の顔がどうも好みでは無いのです。それと、源氏物語をさらっと読める人がもののあはれが分からないというのも、少し解せない設定です。物語が好きで、たくさん読んでいるなら、感情が豊かな子でしょうに。光源氏がさめざめと泣く場面もたくさんあるし、どこで「あはれ」と出てくるか読んでいたら自然と分かりそうなのに。こんなところで引っ掛かっています。
by 参った狸-
0
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4.0
無感動な日々からあはれを知る
京都の高校生の美月あ主人公のお話。無感動で感情のない時分だと思っていた美月は、知り合いに、源氏物語の代読を頼まれましたが、その中に流れるあはれという感情がわかりませんでした。
ある日、迷子になった舞子候補性の女の子を助けてお友達になりました。知り合いの風俗業の店長から、迷ったときは面白そうなほうを選べと言われたことを思い出し、学校さぼって一緒に目当ての場所を探します。
そんなことをしながら、自分にも、今まで知らなかった感情が心の片隅から芽生えてくる・・・無味乾燥な日々の始まりから、京都のいけずやら、はんなりした舞子さんとのかわいらしい出会いに心ときめく日々になるようです。
生まれ変わりとか、魔法の世界とかばかり見ていると、とても素直で温かいお話に思えました。by saraちゃん-
5
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5.0
いや〜面白いよこれ
生まれ変わりや、小説への転生や、生贄の花嫁や、
もう食べ飽きたかも ギブかも と思っていたら
クエストで面白いマンガに出会った。
読んでみたくて でも手を出し損ねていた源氏物語と絡めていて 好感の持てる登場人物に惹かれてしまうマンガのストーリーに お得感いっぱいのワタシです。by めちゃコミめちゃまちゃ-
7
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2.0
とかく半端なるかな…
京都のJKが源氏物語にふれて「もののあはれ」を辿るお話、のようですが…。
ん〜、コミック版“小林秀雄”経由の“本居宣長”、という感じなのかしら? えらい大仕事どすなぁ〜。
ヒロイン美月はお嬢学校に通うも、花見小路北・歓楽街の老舗じゃない和菓子屋の娘。
光源氏のメタファーらしき“ひーくん”は、キャバレーの雇われ店長。
友達の小梅ちゃんは、他県出身の舞妓見習い。
と、微妙に親近感を持てそうな設定の辺り、「THE京都」ブランドの核心に踏込めない萎縮感がして、いとをかし。
源氏物語の内容とリンクした展開でもないのに、3〜4話ごとを源氏物語54帖に準えたの、などかしたるなるべき?
第十二帖まで読みましたがさのみ面白からず、「もののあはれ」は作者さんの手に余ってをりように侍り。
絵は、いとめでたし描けてをりのに…。by sub rosa-
3
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4.0
日常の中のワクワクを穏やかに
のんびりしつつ、10代、新鮮な驚きに日々は満ちてるよなぁ。主人公は静かに感じるタイプなのがまたいいね。人それぞれだもの。みんなと同じに並ぶようで心の中は独立。京都舞台だから、それが説得力あるのかな。小梅ちゃんが文化の違いに戸惑ったりするのも分かる。さすが京都の人、イケズをある側面で正当化する言い方もご存知で。べたべたの京都弁はあまりなく、すっと入ってきて読みやすいです。ドラマ化も合いそう。
by びおラン桜-
1
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