一夜のサムシングブルー 3巻
あらすじ
すず子の夫、園原京介は大企業の御曹司。偶然の出会いから結ばれた二人は幸せな夫婦生活を送るはずだった…結婚から3年が経つも懐妊の気配がなく、跡継ぎを望む義母から卑劣な嫌がらせを受けるようになる。そんな中、京介の無精子症が発覚。錯乱した京介は異常な提案をする…一人家を飛び出したすず子は、往来で一人の青年と出会ってしまう。吸い込まれそうな碧い瞳。ぽっかり空いたすず子の心に、背徳の蜜が注がれていく…
この巻の収録話
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