[小説]最強守護者と叡智の魔導姫
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あらすじ
多くの図書館が存在し、知識の国と呼ばれるブリューゲル王国。王都には、悪用すれば国が亡ぶと言われる呪いや能力を持つ、禁書だけを所蔵する禁忌図書館があった。禁書の処遇を一任され全知の力を持つ最高司書官のクムラと、万物に死を与える力を持つ補佐官のヴィルが禁書を管理・封印し、守護にあたっていた。いつもの様に図書館を管理する二人の前に、突如禁書の封印が解け、霧の巨人が出現。再び封印するため、ヴィルは死神と呼ばれる力で、巨人へ立ち向かう!!再封印を終えた矢先、死神の力が欲しいと敵対する帝国から勧誘を受けるヴィル。断った報復にクムラへ危機が訪れる――。怒(いか)るヴィルは真の力を解放させる!
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多くの図書館が存在し、知識の国と呼ばれるブリューゲル王国。王都には、悪用すれば国が亡ぶと言われる呪いや能力を持つ、禁書だけを所蔵する禁忌図書館があった。禁書の処遇を一任され全知の力を持つ最高司書官のクムラと、万物に死を与える力を持つ補佐官のヴィルが禁書を管理・封印し、守護にあたっていた。いつもの様に図書館を管理する二人の前に、突如禁書の封印が解け、霧の巨人が出現。再び封印するため、ヴィルは死神と呼ばれる力で、巨人へ立ち向かう!!再封印を終えた矢先、死神の力が欲しいと敵対する帝国から勧誘を受けるヴィル。断った報復にクムラへ危機が訪れる――。怒(いか)るヴィルは真の力を解放させる!
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知識の国と呼ばれるブリューゲル王国にある禁忌図書館。一つの事件を解決すれば、すぐにまた次の事件が舞い込んでくる――。ある日、聖女であるシスレが禁書の解読を依頼してくる。禁書に目がないクムラは喜んで引き受けるが、書物はシスレの実家にあるとのことで訪問する事に。無事にシスレの実家へ到着した一同。クムラはすぐに解読に入るが、ヴィルに告げられたのは魔物の討伐依頼だった。突如出現するようになった魔物と毎晩のように対峙するヴィル。ある日、これまでと違う雰囲気の魔物と、知った顔がヴィルの前に立っていて……? そして魔物と禁書との関係が明らかになる――。
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