みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞《ロンド》 4巻
あらすじ
「ヒトのありったけの望み《ルビ:のろい》を受けた身で、あの子は何を選ぶんでしょうか」王妃の後ろ盾を得て、貴族姓を取り戻し上院議員となったミツバ。ミツバを仲間と認めない貴族達に呪いを振りまき、新派閥『ミツバ派』の結党を高らかに宣言する。ミツバが王都の緑化教徒一掃に動き出す一方で、サンドラが属する共和派も着実に水面下で勢力を拡大していた。そして迎えた春──国王ルロイの処遇を問う議員投票の結果、革命は成されサンドラの悲願である共和制議会が誕生した。喜びもつかの間、ミツバの引き金が更なるカオスを呼び込む──!!!
この巻の収録話
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