咲かずの奇話【単話】 4巻
あらすじ
時は大正時代。女流官能小説家の朱知は、話題の見世物小屋に、人気の“姫太夫”という演者の芝居を観にやってきた。体調不良をおしてまで来た朱知と、助手の塔之介は、そこで“姫太夫”の失踪事件について相談されて…? 果たして失踪事件の真相とは…?気鋭の耽美派が描く、幻想ミステリィ。収録作「極彩満月人魚姫」
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