【ネタバレあり】冷血公爵の心変わりのレビューと感想

魔法での溺愛はいつか魔法が解けてしまったらどうなっちゃうの？冷徹な公爵に戻ったら…怖くて仕方ないなぁ

急に面白くなってきた…！

途中まで思い出し思い出しで
たまーに読んでたんだけど、
突然面白くなってきた！
デコチューとか、名前で呼べとか……！
愛が届いたのね～。
続きが気になる作品になったので、
続けて読みます。
読むのやめなくて良かったー！

感動の大作

２回読み返して感動から初レビューします。

読み進めれば読み進めるほど、よく考えられた話だと気付かされます。
ハッピーエンドが大好きな私には、途中から悲壮すぎて読むのが辛かったけど、それを乗り越えて余りあるハッピーエンドに辿り着きました。もっともっと幸せになった２人を見たいけど、ちょうど良いくらいなんでしょうね。

ループ１回目はロアンがエルインに惹かれていく様子が、ループ２回目はエルインがロアンに惹かれていく様子がじっくりと描かれていて、初めて読んだときはそれが焦れったくも感じたものですが、全体的にはダレることなくサクサクと話が進んでいきます。
平場はエルインとロアンのやり取りがとても可愛く、なおかつストーリーは壮大で、私にとって最高の作品の１つになりました！

最初の10話ほどを読みました。
魔法のせいで（多分）、冷淡・残酷な公爵が一転してヒロインを溺愛し、その魔法が解けつつあると公爵のモードが変わる・・・ヒロインはどう対処してゆくのか？・・・といった内容に読めました。
設定は変わっているなと思いますが、あまりにも軽い感じでどうも・・・。これ以上はいいかな～と思いました。

だんだん面白い

最初は、魔法で人格が変わっちゃった公爵様がヘンだと思って続きを読むのを迷っていました。主人公はいつまでもモヤモヤしてるし。
でも本物の公爵様と主人公の関係が深くなってくると、面白くなってきました！

とにかく、訳した方最高

戦争の捕虜として引っ立てられたヒロイン、エルインは死の間際に発動した魔法によって自分の命を奪おうとした公爵、ロアンと恋に落ちます。
他国にまで名を轟かせる戦争狂、血に飢えた冷血公爵…そんな前評判を覆すようなロアンの溺愛ぶりに、エルインは戸惑いつつも次第に馴染んでいきます。
それと比例して、だんだん、ロアンにかかっていた魔法の効力が弱まってきて…という、今までありそうでなかった展開についつい、課金して読み進めていました。

結論から言うと、課金して大正解の話です。
話の雰囲気は割と軽めで、ところどころギャグテイストをぶっ込んでくるんですけど、読んでいくと良い意味で裏切られます。最後の方めちゃくちゃ泣きました。
他の方が詳しくあらすじ書いてくれてると思うので省きますけど、わたしは、個人的に、この漫画を訳した方ありがとう！！！と声を大にして言いたい。

韓国や中国のいわゆるウェブトーンのたぐいって、日本語の訳がヘンテコだと一気に萎えたりしませんか？わたしはなる。大いになる。ヘナヘナに萎えます。
だけどこの作品、絶妙に、痒いとこに手が届くような、良い訳してくれてるんです。
まずは、ロアンの一人称。
「余」なんですよ余！シブい！そしていかつい！笑
最初笑っちゃったんですけど、だんだん、この男には余しか合わん！と思えるように。
そして何より一番は、恥じらうエルインの
「やあぁぁぁん！！」
これ、こういう訳してくれた方、全身で褒め称えたい。
ぱっと見、あざとくて嫌な感じがするやぁぁん！なんですけど、エルインがしてると、なんかこう、そこはかとなくダメダメ感というか、ポンコツな空気が出てて凄い良いんです。この世でこんな情けない声出して許せるのエルインしかいない！と自分は信じてます。

外伝が40話くらいあるんですけど、実はこの外伝こそがこの作品の肝というか、屋台骨みたいなとこがあるんですよね。ここを省くとイマイチ良さが伝わらないので、ぜひ、外伝まで読み進めてください。
そして、愛すべきポンコツヒロイン、エルインの
やああぁぁんん！！
を心ゆくまで堪能してください！

無料最後まで読みました。
おもしろくないわけでもないが…余計な部分が多すぎる！
公爵様はかっこいいけど…

エルインのわちゃわちゃ感が好き、ロアンよりセイの方が好き。ロアンよく余とかいうから、変に感じる。だけど読んでいくにつれて二人がよくなっていって読んでよかったなって思う。

面白い

急に変わってびっくりしました。ところどころ魔法が解けかけてる?まだ読み始めたばかりなのでわかりませんが溺愛というより子供扱い?まぁ好きです。。笑笑

エルインがかわいい

なんて愛らしいヒロインなんでしょう。使用人に止められても掃除をするという。自身の精神安定のためなんですが、箒や雑巾が似合う。お金の使い方もわからないんです。寄付でいいじゃん。