みんなのレビューと感想「傍観者の恋」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

どこか懐かしい作風

あたたかみがあって、どこか懐かしさを感じる作風で素敵だと思います。レイチェルが罪悪感を抱きながらもアリシアに対して本当に献身的で、辛い恋と友情を抱えていてでもなんとか自分の中で消化しようとしていて、応援したくなります。大好きな作品です。

せつない小説みたい

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レイチェルはノアをずっと好きで、ノアは実姉をずっと好きでー。その恋は成就しないけれど、一途で尊く感じました。
レイチェルとノアは、お互いの利害が一致して結婚し、姉のアリシアと同居することにしたけれど、レイチェルにとっては苦しみと喜びを同時に味わうようなものでした。レイチェルの心の声が傍観者的で、それが余計にせつないです。
この先、レイチェルとノアの関係は変わっていくのか、このままなのか、とても気になります。

誰が傍観者か

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わからないです！
レイチェルの気持ち側だけで無料分は他の気持ちがないので。
表面的なやりとりではあるけど
だんだん気持ちが変わっているのか？
購入していきたい話です。

みんな傍観者だった

誰が傍観者なのかとずっと考えていましたが、結局みんな傍観者だったように思います。

時に相手に踏み込まなければ、
得られない物もあります。
優しい気持ちという恐れが、人を傍観者にしてしまうこともあるのかもしれません。

主人公は私であなただと、
言えたら良かった。
そんなことって日常の中にあると思います。

相手をおもいやるが故に、切なくて、悲しくて、苦しくなります。
まだ最後まで読めていませんが、どうしてもレビューを書きたくなりました。

おすすめの作品です。

これは切ない…

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読み進めていけばいくほど切なさで胸がいっぱいになる。
傍観者ってそういう事だったんだと思った途端、凄く締め付けられる想いになった。
続きがめっちゃ気になります。

これは面白い！

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52話まで読みました。思い込んだらまっしぐらの主人公レイチェル視点で話が続くので、姉弟の心情がいまひとつ掴めないところが魅力です。真相を探りたくて何度も読み返してしまいました。

結局、ノアとアリシアもレイチェルに恋慕していたというオチになるんじゃないかと思う、、、。途中からノアがアリシアを愛しているのはバレバレになっていくのだけど、どこから？と気になって読み返してみたら、そもそも最初の、レイチェルの誘いを断っているシーン。「それほど好きじゃない」ってムキになってて、レイチェルはそれのみをソースに片恋をやっていくわけだけど、アリシアのレイチェルへの気持ちを知ってるから言っている感がなくもないし、家族を前にしての思春期男子の照れ混じりにも見える。だから、姉は姉としても最初からレイチェルを好きだったのではと普通に思った。そこらへんをわかって次男は煽ってきてた感じ？結婚して静養地に姉連れてってのくんだりも姉の恋心知ってる雰囲気？

そしてアリシアの心情が実は一番よくわからんので、タイトルの傍観者はアリシアではないかと思う。余命をわかっているっていうようなフレーズが何度かでてきたけど、姉弟にもレイチェルに隠してる思惑がありそうだしら聖女に見えつつレイチェル並の想いを抱えてて、最後にどんでん返しの日記や手紙でもでてきやしないかと期待する。

このように、深読みがつきなくて楽しいです！課金してよかった！

せつない

みんな　いきづまってるね
せっかくの新天地
幸せになりますように

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原作小説を読み好きになりました。漫画の方が絵のイメージがしやすい。レイチェルの気持ちを考えてしまうので、切なさがある。

複雑

無料分のみ読み終えましたが、傍観者とは誰か。とても斬新でおもしろいです。おもわず課金してしまいました。

面白い

切ない恋愛模様を描いた作品で共感できる部分が多いと思いました。登場人物たちの心の動きに胸が引き締められていい作品だと思いました。