みんなのレビューと感想「やさしいミルク【電子単行本】」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

切ない

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綺麗な絵で、読み進めてしまう。
中年になろうとする女性小説家のお話。
一回り以上年下の家政婦件女性風俗のセラピストの男の人との関係が、今後どうなっていくのか、まだまだ読み進めたい！

何か良い。引き込まれる。

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小説家っていう職業は特別だとは思うけど、仕事をしているシングル35歳女子はすごく悩み多い年齢。仕事がらみと体の関係の東雲。そして彼からの俺結婚するからもうここに来ることも相談に乗ることも今日で最後って。頭をガーンと殴られたような感じ。それなのに今度は自分の編集担当になったからよろしくってそれはないよね。そして家政夫である金城君がまさかの初めてのセラピスト君だったとは。よもぎとの間に流れる空気管と会話がとても好き。

続きが気になる…

48話まで一気に読み進めましたが、まだ金城くんと青葉先生の仲は距離があり、お互い気になってるけどまだ一歩先に進めないって関係性でなかなかじれったい！

絵が綺麗

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金城くんが美しすぎる！本当にキレイです。しかも21歳で家政婦と夜のお仕事をしています。先が気になる作品です。よもぎさんとの関係を応援したくなります。おすすめ作品！

唯一無二

絵がこの上ない綺麗さで、男性も女性も周りの風景等も美しく、芸術品だと思って観ています。作品の持つ雰囲気が繊細で上質で、少し背徳感もまとっていて、それが本当に唯一無二。よもぎちゃんと金城くん、立場とか年齢とか、2人の間には壁や困難があるのかもしれない。2人とも自分の中に何か抱えるものがあって、悲壮感さえ感じる。でもそんなものはどうか乗り越えて2人の幸せを見つけてほしいな。最後は幸せなエンディングを見たいと切に願います。

無料分で48話まで読みました。絵がとても綺麗です。言葉は無くても、表情や視線で感情が伝わってくるところも好き。これはしっかり購入して読み進めたいと思いました。

すき！

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描写と30代女性の奥深い寂しさに心打たれて知らぬ間に泣いていました。自分も同じ年代ですが、いつの日からか弱音なんぞ言わず毎日をこなしていき、いつの間にか強い女を演じてるんですよね。でも、どこかではだれかに寄り添いたいと思っている。そんな感じが伝わって来る漫画でした！

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野良猫を可愛がる優しい美青年家政夫金城くん。一方で女風のセラピストもしている。癒しを与える仕事と言っても不特定多数の女性と密接な事をするわけで、そこはやはり気になる。
一時恋人同士だったイケメン編集者東雲氏。別れてからも長年セフレだったが、ある日の事後に唐突に結婚宣言される。セフレとは言え、二股していたって事ですよね。
それぞれ良い所もワルい所もある二人のイケメン達との、癒やされたり辛かったりの出来事が、いずれ作家としての仕事の糧になるのなら、それはそれでいいのかな？

気持ちはよくわかる

主人公の青葉の気持ちが痛いほどよくわかる…
だれかの温もりの心地よさ、誰でも良いわけじゃないし。
心が通ってないと温もりを感じないし。
ミルクの香りは感じたことないけれど、人それぞれ心に触れる香りもあると思う。

何とも言えない空気感

よもぎと金城君の二人の空気感が好きです。
よもぎと金城君それぞれがお互いの存在を意識しながら、お互いの心情を気遣い合ってる感じ♪
二人のシーンは特別時間がゆっくり流れているようで、気持ち穏やかに読み進めてます。