【ネタバレあり】金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐのレビューと感想（5ページ目）

国の犠牲になって敵国に嫁がされたレオーネの不安や恐怖を想像するとかわいそうになってくる。。
不器用な2人、ちょっとぎこちなさを楽しく見守ってます！

久々のヒット！
政略結婚の話は多いけれど、こちらは主人公が女騎士。しかも頭も良く、人望に溢れた貴族。
結婚相手は前日まで戦っていた敵国の将で、真面目気質な人。二人に無理矢理で余計な設定が無いので素直に読めます。

かなりツボです！恋愛に溺れたり、嫉妬やイジメだったりがなく、王子の態度に最初こそイラッとしましたがメインキャラは爽やかで一気読みしてしまいました。更新が待ち遠しいです。

面白いです

レオーネの勇姿をもう少し見ていたい気分です。ベルバラのオスカルのように女性でありながら剣を持ち戦いに挑む騎士、大好きです。

無料分までしか読んでいませんが、姫がめちゃくちゃ男前でカッコいいです。
国の対立の話もありますが、2人が照れながらも惹かれあっていくんですかね。。楽しみです。

評価が高かったので読んでみましたが無料分1話目でうーん、女性が騎士の様に戦争に出て戦うのは好きじゃないかな。

いつかお互いに愛し合える日が来そうだ

いつかお互いに愛し合える日が来そうだなぁ！と
まだ途中読みですが
好敵手の想い人って、姫将軍ではないかと予想。
戦以外は不器用そうな2人がどうなっていくのか
続きが気になります。

面白い

設定もストーリー自体も良いが、絵も好みです。久々に単価が高いのに課金しまくってしまいました。続かきがとても気になります

両片思いの二人です

物心ついた頃から、煌びやかなドレスや宝石には興味がなかった。剣の王国アデーリアの第一王女に生まれた自分は、一生を剣に捧げると決心した。「金獅子将軍レオ」として戦場をかけめぐってきたレオーネは、先日まで戦場で戦っていた敵国セルジオスに戦略結婚で嫁ぐことになった。魔法に特化して発展してきた国セルジオスだったが、発展を逸る余り強大な魔法を使ってしまい魔法が暴発し国が亡びる危機に陥ったのだ。そこで隣国と和平を結ばんと勇者として名高いゲルトルドを政略結婚の相手として差し出してきたのだ。迎えにきたゲルトルドと共にかつての都の廃墟に足を踏み入れたレオーネは、その余りのひどさに驚く。仮の宮殿に入ると小さな皇太子を始めとして、レオーネを敵視する人々にひんやりしたものを感じるが、ゲルドベルドの信頼を力に誠実に対していくことを決意するレオーネだった。夜の庭でゲルドベルドと剣を交えるレオーネ。二人が思い合っているのはバレバレでした。

お国のため

お国のため、妹達のため、敵国に嫁いだ彼女。男まさりで、戦うことが生き甲斐だったような彼女が、戦った相手の形だけの妻になった。相手国に行って、戦った後の悲惨な状況を見て心を痛める彼女。彼女をよく思わない中に一人放り出されて心細いはず。彼が守ってくれるとよいのですが。