惑いの鳥籠 分冊版[ホワイトハートコミック] 3巻
- 完結
あらすじ
エルトゥールル帝国の後宮で、皇太后に仕える女官・エミーネ。貧しい家に生まれた彼女は、煌びやかな後宮で常に目立たぬようにふるまってきた。母親のような存在であるナディデのもとに、こっそりと通うエミーネ。ある帰り道、大雨で車輪が外れ立ち往生していたところ、ラレンデ君侯の世子・バヤジットに話しかけられる。ナディデのもとに通っていたことが後宮にバレるとまずいと感じたエミーネは、誘いに乗り彼のお屋敷へ行く。――「君はこんなに美しいのに」バヤジットにヴェールを取られたエミーネは…?講談社X文庫ホワイトハートの超話題作、エルトゥールル帝国シリーズがコミカライズ!!オスマン世界を舞台に贈る、身分違いの禁断ロマンス!!
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