【ネタバレあり】オオカミサマのレビューと感想

主人公以外の村人や義父が無表情で怖い。主人公の葵って子も、最初は若者らしい表情だったけど、オオカミサマになってからは目がいっちゃってる時があって怖かった。
最初こそオオカミサマに満足していただくとか義父たち言ってたけど、首の紐は陰間（男色家）のしるしで、オオカミサマが意に沿わない事を言ったとき、ギリギリ引っ張って懲罰的に使ってた。
子供にまでやらせるのはどうかとおもう。
村の因習ものが好きな方にはよろしいかと思います。

ヤミ深め。

闇ありますねぇ、ヤミエロです。
まだ読み途中ですが、不憫です。両親のいない子を選ぶあたり後ろ暗い事実を理解しての行いなのでしょう。
6話読んでますが、まったく神様は絡んできません。どうやら大神様というのは村の男衆の慰み者を正当化した別名の様です。外からきた者の相手をさせるのも自分達を正当化するためでしょうかね。
代々続く洗脳みたいなものかな？恐ろしい。

でもHは肉感あって素晴らしい。好みです。

どんどん闇墜ちて行く

最初は分からなかったオオカミサマの
お務めが奉仕する事で
まさかの初めての相手が義父とか
闇過ぎる…
そこから複数のダークな闇堕ちからの
すっかり快楽堕ちに転がり落ちて行く。
子供相手は私はちょっと…でしたが…
どんなラストか気になります

ジャケ買い

本の表紙を一目見て、好みの話だろうと確信。山深い村に伝わる因習、もとい婬習。主人公が不憫ですが、情緒があります。