青のミブロ 7巻
あらすじ
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!「その他大勢、俺はそれでいい」。七つの橋に火をつけ、京の町を火の海にしようと企む“血の立志団”とその凶行を止めようとする“ミブロ”の局地戦が始まる。原田、永倉、土方、はじめがそれぞれの橋で相対したのは、一癖も二癖もある強敵。それでも、京の町を守るため、そしてそれぞれの負けられない理由のため、彼らは強く激しく心を燃やして戦う――!!
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