青のミブロ 14巻

あらすじ

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!「僕が生きる世界は綺麗ではない。残酷だ。どこにも救いがない」。壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨。己が覇道を突き進んだ漢の結末はーー。一方、深い悲しみがそれぞれの心に影を落とす中、血よりも濃く、固い絆で結ばれたにお、はじめ、太郎の三匹の狼は、互いを赦し、認め合い、再び歩き出す。そして、ミブロは唯一無二の“魂”を胸に生まれ変わるーー!!

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