みんなのレビューと感想「悪意の濃度」（ネタバレ非表示）

気持ちいい悪女

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自殺願望の令嬢と、余命わずかで死にたくない病身のヒロインは、身体の入れ替りの術が成功しお互いの願いが叶う。
病身となった令嬢は間もなく亡くなり、健康で美しい令嬢になったヒロインは、その美貌を使いこれまで自分を苦しめてきた男達をつきとめ復讐する

悪女ぶりが好い

毎日無料で31話まで読みました。続きがとても気になるので課金を検討しています。他作品とは一線を画するヒロインの悪女ぶりが振り切っていて小気味いいんです。人死にも出ましたし人身売買とか性虐待とか扱う内容はダークですがユーモアもあり、個人差はあるでしょうが滅入るほどではありませんでした。おそらくこれからタイプの違うイケメン二人との恋愛（弄び？）要素も増えていくと思いますので楽しみです。

面白い!

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リタからベリータに憑依し
振り切った復讐を始める。
身体を張り痣傷だらけになりながらも
時にはない〜わ設定でも復讐し続ける
展開も早く痛快です。
読んで見てください

ヴァン大公派は絶対外伝を読むべし！！

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このお話、とにかく作画が美しくて読み応えがありました。悪役やキモいモブも含めイケメンがわらわら出てくるので読者にはそれぞれ推しができることでしょう。
しかしヒロインベルータを巡る双璧、金髪のヴァン大公と銀髪のブレイン小公爵、この２択ならあなたはどちらを選びますか。子犬のように一途で誠実でお間抜けなヴァンと、狐のように鋭く抜け目のない狡猾なブレイン。さあどっち？
私はちょっと足りん子で不器用（しかもDＴ）なヴァンを愛する者なので、本編でブレインとベルータが急接近してあんなことやこんなことをし始めたときは三角座りで「…いいさ、あんな悪女…ヴァンはもっといい子と幸せになればいいのさ……」と暗い部屋のすみっこで負け惜しむほどでした。
そんな同志がいらっしゃったらですね、ぜひとも外伝を読んでほしいのです。サービスシーンもあるので大抵のヴァン派にとっては納得のいくハピエンなのではないでしょうか。
総評はヴァンルートのお陰で☆４つ。ヒロインの性格があまりにも悪女すぎるためマイナス1ですが、楽しく読ませてもらえました。

面白いです

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復讐のためにべルータの身体を奪い、憑依したリタ。面白いですが人がたくさん出てくるので少し混乱しています。

最期まで面白い

最高に楽しい復讐劇でした！外伝まで読めたことに感謝！読者の気持ちをよくわかってらっしゃる！
久しぶりに夢中になって読んだ作品です。

頭の中のリベンジ思考が怖い

人の行動や顔色、表情で、考えを読んでいく、高度で大変な技術だと思うけど…怖い…。リベンジだから尚更。善意も悪意も沢山氾濫してるのだろうけど、忖度もあるね。この漫画、人の思考とは面白いと思って見てます。人がどんな時にどんな事を考えて判断を下しているのか、悪意だけでなく、色々、好意もあり、色んな感情が有りますね。でも、悪意へのリベンジはいいと思います。人間は色々な感情や思考有っての人間だと思うので。悪意は放っておいてはいけないですよね。でも、結果は良好でハッピーエンドになって貰いたいな。希望です。小さな濃度にお願いします。

ヒロインrの悪女振りが新鮮

純真だったヒロインが騙されて転落人生。余命わずかと知って復讐に立ち上がる。自ら他人の体を乗っ取り復讐に乗り出すその悪女振りが新鮮です。

エロと復讐劇が良いバランス

よくあるエロいだけの転生系かと思ったら、スリルありの復讐劇で面白い。エロとのバランスもちょうど良くて◯

復習は美味です。

美男美女ばかり。こんな世界に行ってみたい。追うもの追われるもの、色んな策でハラハラします。
この中では追われるものにも理由があり、ある意味、悪意が正義に感じられます。悪が善に変わる時スカッとする事、間違いなしです。