言葉遊戯 4巻
- 話 完結
あらすじ
『言葉遊戯』…それは神様から与えられた「ひらがな」1文字を用いた異能力で戦う≪命を賭けた遊び≫。参加者が最後の1人になるまで殺し合い、勝者には“この世からなにかを消せる権利”が与えられる――。同盟相手を助けるために宗教団体「最果ての楽園」に乗り込んだ笹原紡。幸先良く参加者2名を退けるも、「最果ての楽園」代表かつ最凶の参加者集団「舌」の一員である悦屋楽太郎に捕らえられてしまう。神の力を頑なに使わない悦屋の「ひらがな」とは。そして現れた「舌」のリーダーにして、紡と同じ例外の文字を授けられた《を》の参加者・希翔善! 彼との出逢いが紡の運命を急激に変化させるーー。――たとえ正義であっても、人を殺しても良い理由になるんですか?――言葉で物理的に戦う異能力デスゲーム最終第4巻!!
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