ボイス~児童養護施設の子どもたち~
 
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あらすじ
児童養護施設「かのん」で新米の臨床心理士として働くことになった五十嵐奏馬。施設の子供達が抱えるさまざまな苦しい現実を目の当たりにし、彼らに寄り添うとは一体どういうことなのかをつかめず悩む日々――――。そんな中、先輩の宇野響らの指導のもと、子供達と心の交流を繰り返す中で、本気でこの仕事に向き合う覚悟が芽生えてくる。奏馬の葛藤と成長を通し、社会問題である児童虐待に問いかける一作!
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ユーザーレビュー
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          5.0 一気に読みました虐待のニュースが出るたびに心を痛めていますが、虐待された子を取り巻く環境については知らないことが多いです。 
 保護されたあとどのように過ごしているのか、心の傷はどんな影響を及ぼすのか…。
 これまでも同様の題材を扱う漫画をいくつか読んだことがありますが、いずれも虐待の問題の根深さを感じるものばかりです。
 この漫画はその中では上手く事が運んだケースが多いような気がしますが、現実は簡単でないとしても、個人的にはツラさや悲しみの中にも救いや希望が描かれていてよかったです。by じょんじょんじょんじょん- 
                  
    
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          4.0 実際に都内一等地では養護施設建設に反対する自己中な住民もいるそうで… 
 施設から通学している子供達はこのような差別的なこともあると聞きました。
 少し誇張しているところはあるようですが、良い作品かなと感じます。by 匿名希望- 
                  
    
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          5.0 臨床心理士で施設に派遣された新卒男子の話。これからさまざまなケースを目の当たりにして、成長していく様子がみられると思います。 by ゆうひなと- 
                  
    
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          3.0 子どもを救いたい愛着形成が大切な幼児期に、もしも実の親が育てられないのであればこうゆう施設の心温かい職員さんに救われるんだ。 by 匿名希望- 
                  
    
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          2.0 いい内容とゆうかストーリーだと思うんだけど、課金して読み続けたいかとなるとちょっと躊躇してしまうかな。 by 匿名希望- 
                  
    
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