Kの葬列
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あらすじ
【Kの死体がない…その謎に迫ってゆくミカヤは…】十字架ひしめく丘の上の墓地。Kの棺にバラをたむけるのは螺旋階段のあるアパートの奇妙な住人達だった。彼らが別れの言葉を捧げる中、新しい間借り人のミカヤがやってきた。今は亡きKのいた301号室を借りるというが…。異色のゴシック・ミステリ、第1巻。 【同時収録】螺旋
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ユーザーレビュー
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絵がキレイ
楠本まきさんの作品はどれもこれも絵がキレイです。登場人物一人一人のキャラもしっかり濃ゆくて、それぞれの理由があって、最後は『ああ、なるほど』と繋がったところでラストの落ち。たった一言。。人間の闇とか欲求をキレイ絵で描いているからこそ最後まで読んでしまいます。
by 匿名希望- 0
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5.0
独特の世界観にアっという間に引き込まれました。登場人物みんなクセが強くて、バラバラな個性だけど、でもなぜか一体感もあって不思議です。Kの死にまつわる謎。なるほど、って思う結末でした。漫画という分類じゃなく、一つの芸術作品です
by ☆ciel☆- 0
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5.0
古さがない!
当時小学生で雑誌で読んでたのですが、この作品がきっかけで楠本まきさんの他の単行本を買い漁りました。今読んでも古くない!美しい絵画のようですね!友だちとモルクワラってなんだ?って話してた記憶があります!
by BB弾- 0
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5.0
当時、作者さんが大好きで読んでおり、独特な内容、美しい絵が好きでした!
懐かしくお試しを読みましたが、当時まだ若かったので、今読んだらもっと世界観を理解し、面白いかもと思いました。by 氏名- 0
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4.0
耽美でミステリアスな雰囲気。
登場人物ひとりひとりが独特なのも良い。
どんどん真実が明らかになっていく過程を
楽しめます。by 匿名希望- 0
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3.0