天を見つめて地の底で 14巻
あらすじ
天使の扉を探し続ける“堕天使”聖と麻宮洋。二人は日本天文学者・榊原優也が発表した「天の扉」の論文を手に入れるため、彼の元へと向かう。しかし優也はすでに亡くなっており、そこには弟・和也と妹・真衣が残されていた……。論文を手に入れようとする魔物に襲われたところを聖に救われた兄弟は、聖と洋に心を開き、論文を託す。そこには、「2週間後に天の扉が開く……」と記されていた!! 洋のために残るのか、洋のために帰るのか……。洋を想うが故に、聖の迷いは日を追うごとに増してゆく……。
この巻の収録話
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