死がふたりを分かつとも 23巻
あらすじ
悪魔と人間の負の連鎖を止めるため、地獄をなくすことを決意した流星と悪魔よつば、そしてよつばの人間時代の兄・穂高。地獄をなくすためには、よつばの召喚者の記憶を見、失われた5月2日の記憶を取り戻さねばならない――召喚者・黛と「命のシェア」状態になったよつば。その一方、流星と穂高は黛の過去を見る――不幸な生い立ちからひとりきり、虚無感を抱える少年・黛颯。その傍には、颯の両親を殺し、直後からずっと寄り添うひとりの悪魔・No.363がいた。そしてふたりが出会ったのは、まばゆい光を放つ、流星の兄・大亀寿騎で――!?
この巻の収録話
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