死がふたりを分かつとも 12巻
あらすじ
つらく悲しい想いをした人間が悪魔となり、人の命を奪い生きる―――その負の連鎖を終わらせることを決意した流星(りゅうせい)とよつば、そしてよつばの幼なじみ・穂高(ほだか)。かつて自分を召喚した子供No.556の悪魔化を止められなかったことを後悔し続けるよつば。No.556の今回の召喚者・塔子は自身の夫を殺された報復に、No.556を殺そうとしていることが発覚! No.556を救い人間に戻すため、彼が人間だった頃の過去を見ようとする流星だが…!? 「力を無理に使い続ければ――あなたはよつばちゃんたちの元へ帰れなくなる」。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。