【ネタバレあり】その先にあるもののレビューと感想（6ページ目）

ん~
１話で感想言うには早すぎるけど、気にはなる。
事故で入れ替わりはありがちな話だけど、それで　どう話が展開するのかは読めません。


ただ１話につき65ポイントが、私には高くて二の足踏みます。

謎

まだ一話なので、謎だらけ。
死に際に入れ替わったお話のようですが、まだ入れ替わり先の子がどうなったのか、どうしてそんなことになったのか、気になります。

入れ替わり

父も母もなく、一人で働いて借金を返しつつ、何とか生きてきた彼。ある日、全く知らない人物になる夢を見る。

車に轢かれて違う人になって
その人はいじめられていて
というところから始まるストーリー
昔の自分を知る人と出会う

ゾクゾクする。

６話まで読みましたが、まだＢＬの気配はなし。でも、ちょっとミステリアスっぽいこんな話は大好きです。


両親に捨てられて、借金を抱えて学校にもいかずにバイト生活している17歳の伊野泰己。あと少しで借金を完済できて、将来の目標を見つけようとしていた矢先にトラックに跳ねられて記憶が途切れる。
一方、比較的裕福な家庭で暮らす高校生の一ノ瀬玲は双子の弟の祥や学校の生徒たちにｵｶされるような虐めの被害に遭っており、耐えられなくなり飛び降りｼﾞｻﾂをはかる。
落ちた先がちょうど泰己が跳ねられたトラックだっためか、生きたい泰己の心が死にたいと願う玲の体に入り込む。
意識が戻った３ヶ月後に、記憶喪失ということで生活を続けることにして、泰己は玲として１から新しい人生をスタートさせることにしたが、幼い頃の自分を知っている三田祐真に出会ってしまう。泰己だとバレるはずがないのに、祐真には、泰己の気配が感じられたようで「ムカつく」と暴力をうける。

～こんなあらすじですが、泰己の元の体はどうなったんだろう？もっと生きてて欲しかった玲の心はどこにいったんだろう、祐真は違う名前で呼ばれていたけれど、なぜなのか、祐真の「ムカつく」の意味は？とか謎だらけで次の更新が待ち遠しいです。

無料の1話分を読ませてもらいました。BL感はまだなく、どちらかというとサスペンスみたいなストーリーでした。カラーで見るにはもったいないきもする。