【ネタバレあり】帰郷のレビューと感想（25ページ目）

続きを読みたい

わたしは逆で途中から旦那の地元、山奥の田舎へ帰ることに。周りは何も無い、変な地域社会、陰口、この作品とは違うけど気持ちがすごく分かる。今でも元の住んでた地域に帰りたいって毎日思うほど。なんで嫁の意見は無視されるんだろう。
ってわたしの愚痴になりました涙

せつない

主人公と対比した性格の従兄弟とのストーリーですが、田舎からでたい想いは同じだったのに方向性がかわってしまった、そこから運命がかわってしまった。
ありそうな設定ですがせつないです。

もし憂鬱な気分になってしまったら

私の実家も片田舎ですがここまで狭苦しい世界ではありません。
しかし、こんな世界が本当にあってこんな思いしてる女性が世の中にいるのかと思うとモヤモヤ…
と、読後憂鬱になってしまったので、こちらを読んだ後に、深夜のダメ恋図鑑の35話「昔気質な男」を読んでスカッとしに行きました。

まだまだ…

先が読みたかった作品ですね！
田舎は閉鎖的だけど…自分の意思で切り拓ける事も多々有ると思う。
自分の人生一度きりだし！！

暗い話

真喜の死因がなんなのか、わからないままでモヤモヤして終りました。田舎にずっといたなら結婚してもおかしくないのにその様子もないのでどういった生活をしてたのか気になったです。

息苦しさ

田舎ならではの閉鎖的な
空間の息苦しさがリアルに
描かれていました。

法事の席で言い返して
スカッと系かな？と思いきや…
一連の流れが現実そのものでした…
短いながらに面白かったです

世話する人が…

この男どもは、面倒みてくれる人がいなくなったらどうする気なんだろう？
嫁が、娘が、孫が。
そればっかり。
時代は変わってきている。
いつまでも田舎ルールが通じると思ったら大間違い。

田舎の因習

田舎の因習にとらわれている人たちの話。
彼らにとってはそういう閉じた小さな世界の常識が全てなんだろう。

まだ試し読みだけですが、兄弟というのはなぜ比べられてしまうのか。顔も性格もやりたいこと欲しい物全てがその子その子で違うのにね。

思ったよりも短くて

あっさりと終わった。
え？これで終わりなの？っていう感じはあったけれど、
せつなさで胸がギュッとなって、なんとも後味がせつなすぎる話だった。