【ネタバレあり】皇帝の一人娘のレビューと感想

多分、好みは分かれる

絵柄もそうだし、ストーリーも抑揚がなく浅いので人によっては初期段階で飽きると思う。
転生したという設定は何処へ行ったと思うくらい活かされてないし、そもそもヒロインが幼稚すぎる。
我慢して我慢して読み進めてやっと少しは面白くなってきたかなーと思えるのは120話過ぎた頃あたりからかも。

ダラダラ、ダラダラ……

最初は楽しく読めてたけど、何か途中から何が描きたいのか分からなくなってきています。目的があるようでないワガママ皇女って感じ。惰性で続けているかのようで……。無料だから読んでるけど、無料が終わったら読まなくなるかな。課金してまで読む気にならないって感じです。

面白い。やっぱり皇女っていいなって思った。リア綺麗だし可愛い。カイテルがリアに優しくしてるの見ると本当に大切にしてるんだなってわかる。

悲しき暴君

征服した国の人達を皆殺ししてしまうような暴君のカイテル、誰も信じず、誰にも本心を言わない人生を歩んできたけれど、アリアドネという1人娘にだけは少しずつ本当の姿を見せ始めている。
きっと自分自身も大嫌いなのでしょう。なんで…？
でも、本来のカイテルは孤独で寂しがり屋、愛し愛されたいのかも、と、思っています。
アシシも過去に縛られて、苦しんでいるみたい。
カイテルもアシシも、幸せになってほしいです！

転生のことはまだ何もわかっていませんが。

この話は、転生した女の子が皇帝の娘になるということです。最初は転生のことについて触れていましたが、最近はあまり転生ものではなくなってきてます。でも面白いのでオッケーです！！

パパの変化が大きい

皇帝が戦場に行って、娘に巻いてもらったハンカチを見ながら、心安らぐ場所だったはずの戦場から早く帰りたいと思うようになるなんて、読んでいてびっくりしました。

絵が綺麗でキャラが個性的

よくある転生令嬢ものかと思ったら、全く違う。

リアには前世の記憶があるから、赤ちゃんなのに心の中でツッコミするのが面白い。

冷血パパのカイテルを怖がるでもなく、いつの間にか
カイテルは娘リアを慈しむようになっていく。

１歳、３歳、１０歳、やがて１９歳になったリアには
モテ期が訪れる。

子供の頃からの護衛騎士アシシが最高に素敵。
でも歳の差や本当の血縁関係はどうなの？
225話まできて、佳境に入った。

このまま課金して、ラストまで読みます。

絵が好き

絵柄が崩れないので安心して眺めているところ。今、7才あたりを読んでいるところ。他国の男の子が出て来て何が起こるのかな、と少し期待し始めたところ。

暴君な皇帝のパパが一人娘の皇女には結構デレデレ。でもこのパパ娘が大きくなっても全然変わらずかっこいいんだけどなぜ？

楽しいお話です

皇帝がする行いは残虐で、ドン引きすることがあるけど、話の内容は、主人公のほんわか話だと。ただ、幼少期から長い。と思いました。