みんなのレビューと感想「美しいこと」(ネタバレ非表示)(11ページ目)

みんなの評価

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3.9 評価:3.9 107件
評価5 29% 31
評価4 39% 42
評価3 24% 26
評価2 7% 7
評価1 1% 1

気になるワードのレビューを読む

101 - 107件目/全107件

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  1. 評価:3.000 3.0

    絵もきれいだし良いなとは思うんですが、一話がめちゃめちゃ高いですね。その分読みごたえがあるのかもしれないですが、手が出せないです…

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    原作がいちばん

    原作至上主義といわれてもいいけど。やっぱり原作が一番。
    でも漫画で読みたかった、という思いを叶えてもらえて嬉しかった!

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    せつない

    一話目を読んだだけで、とても切なくなりました。そんな気はないはずなのに惹かれてしまう。惹かれあってしまう。誠実さ、純粋さは尊いと思いました。続きが気になります。

    by 匿名希望
    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    タイトル「美しいこと」、そして表紙のイラストにまず惹かれて読みたいと思いました。
    同性に恋愛対象として惹かれる経験はないですが、不思議と主人公の気持ちがわかり、辛く切なくどうしようもなあ気持ちにさせられてしまいました。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    2007年?のBL小説が原作

    ネタバレ レビューを表示する

    (6話配信時点のレビューです)

    ワタクシ大号泣の大好きな話が原作です
    良い年した腐女子なら知らない人いないだろってくらい有名な話です
    それがBLCD、舞台にもなったのに15年近く経ってやっとのコミカライズ
    なのに女性漫画に分類されてるだなんて、確かにBLにとどまらまい名作だけどちゃんと肌色の「そういう」シーンもあるのに大丈夫か?

    絵の方は日高ショーコさんの松岡と廣末のイメージがあるので多少の違和感ありましたが綺麗な絵柄なので問題なく読めました
    廣末の地味リーマンさ、松岡のカッコよさ、江藤葉子もちゃんと美しい女装男でした笑
    ただ他サイトのレビューでも見たし読んでても思ったけどエピソードをいくつか削ったり変えたりしてあります
    でも上手にまとめてあると思います

    ただ☆4つにした理由は、松岡です
    松岡が廣末を好きになる心の推移、廣末に好きだと伝えるまでの葛藤、江藤葉子のヒミツを伝える場面、伝えてからの心の痛み…ちょっと弱いなぁ
    イマイチグッとこない 説得力足りない
    まぁ松岡はこの先どんどん可哀想になるので今はコレで良いのかなぁ
    そして「優しくて良い人」廣末の優柔不断さと自分勝手なクズっぽさが顔を出し始めましたね
    それと葉山がイメージと違うかなぁ
    どうしても原作有りきの見方しかできずすみません

    過去、大号泣した私を漫画でも号泣させて下さい!
    そして後日談のオマケSS「愛すること」まで描いてくれると嬉しいなぁ
    本編だけでは本当には廣末を信じられず読者は不安になるでしょう
    真のエンディングは「愛すること」なので笑

    そしてタグ!変じゃない?
    ダーク…は多少あるかもしれないけどバトルはないし日常も崩壊しませんよ!

    • 4
  6. 評価:5.000 5.0

    泣ける

    廣末さんの優しさ、人の良さに惹かれます。仕事の上では恵まれておらず辛い思いをしてるけど、根っからの優しさが悲しくて泣きながら読みました。最初の嘘のせいで、どうしようも無い所まで来たけどどうか、廣末さんが幸せになりますように。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    超・有名作品のコミカライズ

    ネタバレ レビューを表示する

    まさかの女性漫画に分類されてました。
    原作はBL小説です。

    このコミカライズの原作者は木原音瀬という作家で、BL界隈で"綺麗事ではない話"を書かせたらトップ3を争うくらいの方です。
    都合の良いハッピーエンドは殆ど無く、読後暫く心を引き摺られる物語を多く書かれています。
    原作の挿絵は日高先生でした。
    その印象が強かったのですが、犬井先生も良い!特に寛末さんのくたびれた感!

    では感想です。
    ストレス発散の女装で痛い目にあった松岡を助けてくれた寛末。
    その人の良さに誘いを断れず会ううちに松岡は惹かれていきます。
    でも真実を告げた時、あんなに好きだと言っていた廣末の反応は拒絶でした。

    美しい人に恋をする。
    内面を知り愛に変わる。
    この事は全然間違いではありません。
    どんな姿になっても君なら愛せる、と寛末が言ったのは間違いなく本心でしょう。
    しかし"男"である事実は受け入れてくれなかった。思考になかったから。
    読んでて辛いですが、現実世界ではこれがテヘロの当たり前な反応なのですよね。

    6話までが一巻です。
    高いように感じますが、1話ずつが長いので決して高くはないです。
    単行本と変わらないですよ。

    原作の小説はもっと心理描写が細かく書かれています。
    そして下巻は更に辛くて苦しくて、もっとぐちゃぐちゃして心が痛くなります。
    都合の良い経過はありません。
    しかし何故か何度も何度も読んでしまう。
    これが木原音瀬ワールドなのです。

    • 33

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