抱かれた棘と甘い吐息 32巻
あらすじ
思いがけずのばらと右京の愛し合う姿を目撃してしまった左近。翌朝、のばらが外に出ると窓の外には薔薇の花束が落ちていた。その花束が左近のものだと知り、昨晩の情事を見られていたことを悟ったのばらは、怒りのあまり左近邸へと押しかける。すると、左近から目の前で二人の情事を見せてくれと懇願され――。愛と哀が交錯する、明治艶事ストーリー!
この巻の収録話
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