リエゾン 16巻
- 巻 完結
あらすじ
累計180万部突破!!(※紙+電子含む)「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」胎児の障害の有無を早期に判定できる新型出生前診断。自身の姉が育てるダウン症の子どもに対して、診断を受けること自体に負い目を感じる妊婦。一方で、家族のあり方に対峙せざる得ない夫。佐山は彼らを取り巻く社会について、そして生命への向き合い方に思いを巡らせるーー。出生前診断そのものの意味をそれぞれが問い続けるなかで、選択の時は刻一刻と迫っていく。
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