【ネタバレあり】平凡な主婦 浮気に完全勝利するのレビューと感想（54ページ目）

読む価値無し!!

夫が浮気したから離婚する!!の心情はわかるけど調査会社に頼むから親にお金出させたのに調査する前に夫に浮気知ってるとか話したり許せないから離婚!!と言っているのに弁護士頼らずに公正証書だの友達に暴露して夫にタヒねばいいのに！の暴言吐きながら離婚しないし親のお金は無視??友達が自分の納得する反応しない??…友達も迷惑だし双方の親も巻き込んで結果夫を許すとか読んでいて不愉快だし「私サバサバ系!!」と言いながら人に頼らないと生きていけない女なだけで世の中そんな女性ばかりじゃないしよくこんなパターンの浮気話を漫画にしたよ！お金無駄遣いした!!馬鹿らしい！

すっきりしない

不倫はいけない事です。でも、何に勝利したのか？よくわからない。たぶん旦那の不倫を乗り越えて、より仲良くなったという事なんだろうけど…でも、公開処刑とか、暴言とか…確かに傷ついたのだろうけど、う～ん…どうなのかな？周りに話してまわるって言うのも、共感出来ない。そういう話しは誰にでも話すのではなくて、親友とかじゃないのかな？それでいて、為にならないアドバイスだったとか…結婚してない人に話す自体無理なんじゃない？ちょっと主人公に共感出来ない事があった。

あまり共感できず、、、、

ゆむいさんが好きなので読んでみましたが、原作ストーリーに共感できませんでした。実母に探偵事務所の高額な費用を払わせたり、公正証書で夫を試したり、離婚しないって決めた後に飲み会の場で浮気をバラして夫の人望を下げたり、主人公は本当に自分本位だなと感じた。

こんな悪夢なことあるのでしょうか?

こんな悪夢なことあるのでしょうか??結婚程なくして浮気?不倫?だったら結婚するなといいたいです。誠実な顔して誠実さもみじんもないかって野郎です。

最初に悪いことしたのが相手だから

最初に悪いことしたのが相手だから、自分は相手に何しても正当化されると思ってる典型。
相手のメールに、旦那が「奥さんを選ぶ」と返信したことに激ギレ。内容ではなく返信をしたことを裏切りととり、その後のパワハラモラハラの嵐。しねとか気持ち悪いとか土下座させるとか街中で大声で罵倒するとか、気違い甚だしい。
浮気を見つけたあとの行動パターンを見るにつけ、旦那は普段から奥さんの顔色うかがいながら生きてきたんだろうなとさえ思う。同じエピソードを旦那目線でも読んでみたいわ。

主人公も性格悪いな

浮気されて大きな心の傷を受けたのはわかるけれど、浮気相手を女として潤ってなさそうなブスブス連呼したり、友人たちに何もわかってないと悪態ついたり、夫に酷い態度を取り続けたりそのへんに関しては何の良心の呵責を感じてなさそうなところが怖い。本人は買ったつもりでこれが大人のおさめ方とでも思ってるのかもしれないけど、ただ単に自分も離婚したくなくてそこで双方の考え方一致したというだけ。これを、完全勝利といっていいのかよくわからない。
結局なんで夫が浮気したのかもわからかったしもやもやがたまるだけだった。

リアルな話

浮気された側のモヤモヤした苦悩がリアルに描かれている。結果許したけれど、そこにいたるまでの過程もすごくリアルだと思った

あるあるですね～(-""-;)
完全に信じていただけに、ショックは大きいですよね

夫婦も信頼関係で成り立つもの…
一度そういう事をされると、例え『もう二度としない』と反省されても、ちょっとした事で疑う様になり、元の関係には絶対戻れない…私はそういうタイプです

低評価もわかるけど

低評価する気持ちもわかるけど、私は面白かった。
公開処刑はやりすぎだし、旦那を言葉で痛めつけるのも良くないとは思う。でも私が主人公の立場なら、やっぱり罵詈雑言浴びせちゃうくらい心のバランス崩すかも。そんだけ傷つけたんだって自覚があるから旦那も耐えたんだろう。その辺を許す許さないは、それこそ夫婦の間でしかわからないことなんだろうな。
浮気男と不倫相手に復讐してスカッとした終わりを期待する人は読まないほうがいいかも。

主人公に共感できませんでした

主人公は可愛い女性だと思いますが
所々、下品なキャラがみえて共感できませんでした
ヒロキを許すまでの一ヶ月間の暴言や態度
「ねぇ死になよ、なんで生きてんの？」「気持ち悪いんだけど、死んで」
公開処刑とか土下座とか、
さんざん言われても「ごめん」と謝り続けるヒロキの姿に、
本当にミキちゃんでいいの？
とミキちゃんに3000万円かけて大丈夫なの？と思ってしまいました

「いたぶりまくったあとに、また許すだろう」この言葉には、吐き気がしました

花岡は、地味でさえないけど、
一緒にいて楽だったのだと思います

主人公に共感できず超後味悪い作品でしたが探偵事務所のこととかとても勉強になったので星2にします