みんなのレビューと感想「乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記 陽だまりの家」（ネタバレ非表示）

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少ししか読んでないのですが、宣告された時の「青天の霹靂」と言う言葉。
ずしーんと心に来ました。誰もがまさか自分が？という気持ちに襲われるのだと思います。こういった作品を読むと、普段の何気ない日常がどれだけ大切なものなのかを実感します。何気ない日常…これは当たり前なんかじゃないんです。

病と向き合う

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私なら、なかなか受け入れられないと思いますが、家族の愛に包まれながら、前向きに病と向き合う姿に尊敬を覚えます。二人に一人の現代人の病、他人事とは思えません。

家族がどうなっていくのか、追い続けたいストーリーでした！
明るくすてきな主人公に家族！ほんとうに幸せになってほしいです。

？

くりた陸さんの漫画、昔読んでた気がする。癌とは、突然なるんだなー。母も、大腸がんだったし…。私も危険。