[小説]都電の神さまはカピバラでした
- タップ
- スクロール
あらすじ
大学生の敷島大和はある夜、都電の停留所にいる動物を助けようとしたところ、線路に落ちて気を失ってしまう。目覚めると、大和は不思議なレトロ都電の車内におり、おまけに目の前にはなんとカピバラが!カピバラは「オレは都電の神さまだ」と大和に告げ、これから自分の手伝いをしろと命令する。大和はカピバラに言われるまま、停留所にいる神さまたちのお悩みを解決しようと奔走するなかで、次々と懐かしい人々と再会を果たしていく――。都電を舞台にしたちょっと不思議なハートフルストーリー。
巻数一覧/本編購入
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
この小説へのレビューはまだありません。
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading