【ネタバレあり】さよなら恋ヶ窪のレビューと感想
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こころあったか
別の作品でこの作者さんにはまり、こちらも購入。
気持ちがあぅたかくなるBL、癒されます。
最後のサボテンの花言葉のウソにずきゅん。by sassy- 0
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5.0
読み終わった後じんわりと、温かい気持ちになれる、そんな素敵な物語でした。恋ヶ窪って名前がまた良いよね〜平凡ではあるかもしれないけど二人で楽しく、いつまでも幸せに暮らしていくんだろうなぁ〜
by puuuuuchan- 0
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5.0
優しい癒しのお話
コンプレックスを抱えた2人がそっと寄り添って、お互いを労りあって前に進む癒しのお話。それ以上に、自身がかつて住んでいた恋ヶ窪の様子がそのまんまで、懐かしすぎて感情移入しちゃった。
by はくまめ- 0
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4.0
まぁまぁ
ゆっくりで素朴なスタートだけど面白い!
好きなスピードで進んで行くから読みやすい!
まだ途中だけど先が気になる!by たあまま。- 0
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4.0
さぼてんが繋いでくれた愛😍
半年後に晴海が帰ってきてまたお隣さん✨
やる気もなんにもなかった拓人も晴海のお陰で変われた。いい話だ!by 匿名希望- 0
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5.0
ほのぼのした話でした。とくにキツイ表現もなく、恋愛もですが2人の人間としての繋がりがよく描かれていてよかったです。
by 匿名希望- 0
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5.0
ゆっくり進む優しくて温かいラブストーリー
恋ヶ窪に住む平凡なサラリーマン杜拓人(もり たくと)と隣人の晴海冠(はるみ かん)のハッピーエンドのラブストーリー。
本当にいい話だなぁと読み返すたびにしみじみ思います。心があったかーくなるので、疲れたときや寒い日などに特にオススメです!
拓人はやりたいことも夢も特になく、さえない毎日を過ごしている。ある日ヤケ酒を呑んでアパートの階段下で寝てしまったのを晴海に助けられてから、誘われてときどき部屋で一緒に晩ご飯を食べるようになる。
いつもラフな格好で通勤もしてなさそうな晴海を怪しく思っていたが、会社を辞めて漫画家を目指し、半年は投稿作を書き、残りの半年で生活費を稼いでいると知る。不安定な生活だけど好きなことをしている晴海がまぶしく見える。
少し近づいたふたりだが、作品を描き上げた晴海はアパートを引き払い、連絡先を交わさないまま分かれてしまう。半年後、デビューが決まった晴海が戻ってきて…というのが4話まで。
まずはここまで読んでみて、気に入ったら全話どうぞ!
5~8話でようやくキスの先まで進み、9話がインターバル、10~12話で一緒に住むことを決めて引っ越し、13話が同棲後のちょっとしたけんかと仲直り、14話は引っ越し当日の夜と拓人のひそかな誓いの話。
ハラハラドロドロな展開ではないので、区切りごとにゆっくり読み進めるのもアリです。
晴海が、拓人は小さな優しさをいくつもくれると独白するシーンがあるけど、それは拓人も感じていて、これ、一方通行だとツラいけど、ふたりはちゃんと双方向。
ほんとステキな関係で、お似合いだなと思います。
アパートの階段下に転がっていて拓人がいつも起こしてあげるサボテンは、拓人自身であり、晴海でもあり、読んでいる私でもあり、あなたでもあって。
自分の小ささにめげるし、確かにちっぽけな存在なんだけど、きっと誰かが見ているよ、花は咲くよという作者からのエールがこもっていて、勇気が出ます。
たったひとりでも大切な人の存在は大きな力になるし、平凡な日常がとても愛おしくなるよ、という作者らしいメッセージも大好きです。
本作が好みでまだ「おはようとおやすみとそのあとに」が未読ならぜひ!
開人&伊介がお互いを大切にしながらそれぞれの夢に向かう日々を描く名作です。by 87bee- 4
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5.0
丁寧な作品
久しぶりに読み返して、こんなに丁寧な作品だったんだー、って感じた。2人が恋に落ちていくところ、いろんな変化、エッチも、すごく丁寧で素敵。ずーっと幸せな2人でいて欲しいな。
by 匿名希望- 0
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5.0
生き甲斐も無く、平凡な毎日を送るサラリーマンの拓人。拓人のアパートの隣人で人からは華やいで見えるサラリーマンを辞め、小さい頃の夢だった漫画家を目指す春海。
時折見せる拓人の優しさや男らしさに、安らぎや、トキメキを感じる春海。
二人が隣人で良かった。二人が階段の隅のサボテンに気づける優しい人達で良かった。
続編がもっと読みたい漫画の一つです。by 匿名希望- 0
5.0