グッド・バイ・プロミネンス 1巻
あらすじ
劇団雌猫・ひらりさ推薦!鋭才・ひの宙子初のオムニバス短編集。高校3年の夏、白昼の職員室で担任の笈川先生に告白した喜多さんの噂は、瞬く間に学校中に広まった。恋バナなんてしたことなかったし、告白する時に耳を赤くすることも知らなかった。先生のことが大好きな喜多さん。私のことはどうだろう?(「君、喜び多く、幸深からんことを。」) 1人の女を想い続けた男とその娘の家族未満な関係、男も女も嫌いな女の人生を変える恋、など名状しがたい関係を色鮮やかに描いた8編を収録。
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この巻の収録話
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