[小説]エロスな王子の紅茶係になりました! ~王子様、私の味見はやめてください~
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あらすじ
領主の娘であるケイトリンは両親を失って以来、叔母と従姉妹に使用人のように虐げられながら日々を送っていた。そんな彼女の唯一の楽しみは紅茶。香り高い紅茶を楽しんでいるときだけ、心からの安らぎを得ることができた。そんなある日、ケイトリンは叔母の一存により、女中見習いとして城へ奉公に出ることに。奉公初日、ケイトリンは城の庭園で居眠りをする美しい男と、彼にキスをしようとする令嬢の姿を目撃してしまう。ケイトリンのたてた物音に驚き、令嬢は逃げるように去ってしまい、後に残されたのは美しい男とケイトリン。 男は、混乱するケイトリンに向け「君も僕キスしたいの?」と言ったかと思うと、濃厚なキスをしてきて……。
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領主の娘であるケイトリンは両親を失って以来、叔母と従姉妹に使用人のように虐げられながら日々を送っていた。そんな彼女の唯一の楽しみは紅茶。香り高い紅茶を楽しんでいるときだけ、心からの安らぎを得ることができた。そんなある日、ケイトリンは叔母の一存により、女中見習いとして城へ奉公に出ることに。奉公初日、ケイトリンは城の庭園で居眠りをする美しい男と、彼にキスをしようとする令嬢の姿を目撃してしまう。ケイトリンのたてた物音に驚き、令嬢は逃げるように去ってしまい、後に残されたのは美しい男とケイトリン。 男は、混乱するケイトリンに向け「君も僕キスしたいの?」と言ったかと思うと、濃厚なキスをしてきて……。
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みんなのレビュー
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王道のシンデレラストーリー
両親他界のせいで、叔父一家にメイド扱いされていたヒロインが、身売りのように王城の召使いに送られるお話。
そこで、寝起きの悪い王子の紅茶係兼目覚まし係になりますが、実は王妃が親友の子であるヒロインに対する叔父一家の仕打ちを知って、王妃のコンパニオンとして招いたのに手違いでメイドになってしまったのでした。
ライバルの仕打ちが苛烈でヒロインが少々かわいそうですが、ハッピーエンドで良かった。
短いお話なので、王子のキス魔?設定や手違いの原因、叔父一家のその後、王妃は賛成しているものの身分差の解決など、回収されていない部分もあり、残念でした。
ヒロインに対してヒーローは基本甘々です!by ギョウザスキー- 2
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3.0