3.0
未来を、先をかんがえると不安になるのは同性でも異性でもあること。
それが同性ならなおさらなのかも。
話が短いのが残念。もう少し読みたかった。
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未来を、先をかんがえると不安になるのは同性でも異性でもあること。
それが同性ならなおさらなのかも。
話が短いのが残念。もう少し読みたかった。
男女問わず、同性同士の恋愛だと少なからずみんながかかえる不安だと思います。特に相手がノンケだった場合、必要以上に罪悪感を感じると思います。相手が悪いわけでは無いんだけど、自分を忘れられてしまうのはやっぱり辛いと思いました。
同性愛カップルの今後を描く作品ですごく感動しました。素敵な内容です。4話しかなくあっという間に読み切ってしまって、もう終わっちゃって残念でもっと読みたいフラストレーションが溜まりますが、もし長編とかになると内容がダラダラしてしまうかもしてないのでまだ読みたいって思えるところで終わったのが名作なのかもしれませんね。
少し前のことを思い返しました。実の両親はこの様にはいきませんでした。でも、義両親はお互いに最後まで気遣っていた様に思えました。同性異性に関わらず、大切に思い合えるというのはしあわせだなぁと…そして苦しい。でもでも、見届けることって、悲しいけど安心にも繋がるかもしれません。
別の話のその後。
働き始めて、今後の不安を抱えるゆき…でも、自信を持って老いても一緒にいるというしょうた。最後まで愛し合うと。純粋に愛し合うっていいなって思いました。
同性同士ってどうなっていくんだろうと単純に思いながら一緒に住んでいるカップルも多いと思います。認知症をもってくるあたりも現実的で良かったです。
同性同士の恋愛、とても考えさせられる内容でした。同性同士に限らず、異性同士でも、老いても一緒にいられるのか、後悔しないのか、考えさせられますね。
前から、レビューを見て、読みたいなぁって思ってました。この前新作で、将太達が、高校の頃の話が出て、思わず買ってしまいそっちを先に読んでから、こっちを読みました。
ゲイのカップルだけじゃなくて、子供がいる家庭でも、歳を取ったらお互いだけになるんだよね。
将太とユキのように、2人で幸せ!って言える夫婦って、何組いるんだろう。
妥協しながら生きているわたしにとって、眩しい話で、深い内容でした。
ゲイの老夫婦。そこにテーマを持ってきてるのは珍しいと思いました。そして、ストレートでもゲイでも老いは避けられず、その時自分達は…?みんな同じでも、ゲイの夫婦となると思いはまた深いのかな…。途中、涙がでました。勘太さんと将太くんの深い愛情がぐっときました。
こんな角度から見たのは初めてでした。
でもたしかに、この問題は現実にあって、同性どうしの方はより悩まれることなんだろうなと、改めて思いました。
一緒になったことを後悔せず、一生愛し抜くことは性別関係ないですね。
まんがだと分かっていたのに、頑張れと応援したくなるカップルでした!