みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

こんな家庭

すごくコミカルに描かれているけど、内容は悲惨なストーリー。よく耐えたねって思う。一人っ子ではなく、きょうだいが居たのが救いでしたね。

すごく正直に感情を書いてる
エッセイ本だなーと思いました。
父親に虐待され、その母も
おかしくなってしまう。
主人公は自分をきちんと客観視
できてすごいなと思った

見てて辛い

描写こそは漫画ですが、見てて辛いです。
しかし、他人事ではないなと。
私はまだ独身です。今後選んだ人がこうなるかもしれない。

寝る前に

寝る前に読むと正直、胸くそ悪くて眠れません。ですが、全話購入しました。実際の話かと思うと世の中にはこのように負の連鎖で苦しんでいる方がたくさんいるのだと再認識させられます。

私は実際にDVの人を見たことがないので、この漫画を読んで辛くなりました。。実際にこの父親のような人が世の中に何人もいるのかと思うと家族が可哀想で可哀想で。考えさせられました。

ひどいけども。

まさに毒親のお手本というようなお父さんですね。まあでも経験したからどうのこうのというか結局血は侮れないなと個人的な感想でした。

ショッキングな感じ

タイトルに惹かれて読んでみました。暗い話の内容ですが、いらいらと考えさせられる内容でした、
続きが気になります。

つらい。

実体験というのがとても衝撃的です。回りに話しても信じてもらえず体も心も傷つけられていく…。世の中の虐待がなくなればいいのに。虐待を受けた子供が大人になっても一生傷は消えないんだよ…。

洗脳からは逃げて！

私には、このお話のような経験はありません。
その視点からの感想になりますが、このような理不尽さを「絶対」だ、と捉えてしまうのは、ある種の洗脳にも思えます。
ジャンルや程度こそ違いますが、自分に従うよう仕向けて逆らえない恐怖を植え付けるような人を知っています。（投資詐欺やコンサル詐欺によくいるパターンですね）
作者のお母さんは、父親一家に洗脳されてしまったのでしょうか。一度は離婚したのにまた戻ってしまったのは失敗でしたが、戦おうという意思があったなら、意思があるうちに逃げて欲しかった。逃げてもいいんだな、逃げも必要だよ。
まだまだ途中なのですが、児相さんは出てこないのでしょうか。
正直、読み続けるのがつらくなりそうですが、続きは気になります。

こんな人生を歩んできた人がいるなんて…。なんでここまでひどい状態を周りが救えなかったのか…。今は幸せでありますように。