みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（127ページ目）

怖い

何故評価が微妙なのかな？
読後感とかで評価したら低いだろうが、このマンガはそういうのじゃない。

こういう人間がいて、作者さんのような思いをしている人がいる。
これを伝える手段としてはいいと思う。

理解できず…

自分の子供に手をあげるなんて信じられない。でも信じられないようなことが現実なんだと、読んでいて苦しくなりました。父親はサイテーだけど、母親も相当だと思わずにはいられません。

テレビの報道などで見かけるような話です。実際に自分の父親が、と考えると胸が締め付けられる思いです。

読んでいて胸が締め付けられます。こんな毒親ですが、きっとその親も毒親に育てられたのでしょう。負の連鎖は断ち切らなくてはいけません。

タイトルにひかれ

無料分だけの試し読み。ほんとよく耐えてきたなと。しかも成人まで。でもまだまだその時の傷は深いようですね。まだ死んだだけましなのかな。まだ生きてて毒親だったら自分自身の人生を終わりにしてしまおうという考えに曲がってしまってたかもしれない

複雑ですね！
今 同じような経験をした方も多いのかも。
子供からすると力の強い父親がDVだと
恐ろしいの何ものでもないですよね！
早く 無くなればいいと思います。

負けないで

ところどころ、自分の子供時代にも被る面があり、感情移入しました。親から愛された記憶の欠落による歪みが、自分の子供を愛する番になって表れるなんて。
これからも唐突に負の記憶や感情に飲まれそうになることが起きると思いますが、作者さんには「それでも立ち向かっている私は偉い」と自分をたくさん誉めて、旦那さんにも報告して、誉めてもらって欲しいです。時々きちんと心を休めながら、頑張ってください！

早く父親が死んで良かったですね！
1番思うのは、本当に辛いと思いますが、さっさと忘れて幸せになってほしいです。

この作者って、

清楚系ぴっちやっていましたの作者と同じでしょうか？？？まさか家庭内で虐待を受けていたなんて驚きました。虐待を受けて育つと、自分を大切にしてもらった経験がないせいか性への貞操観念が希薄になりがちですね。気の毒。

絵も表現力も高いせいで

けっこう身につまされる…。前半はつらくて読むのが大変だった。
この手のエッセイ系では一番のめりこんでよんでしまったかも。作者は自分の置かれた状況や心理状態に真摯に取り組んでいるので、心から応援したくなる。最後の話はこちらも救われた。
作画がかわいい（特に赤ちゃんの息子さんが可愛かった）ので、漫画家としての今後に期待しています。