みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（106ページ目）

悲しい

悲しくてツライ。
お父さんはもちろん悪いけど
私としてはお母さんが良くない。
あなた達のために。って言葉は
子供が何も言えなくなる。
僕達のためにこうしたんだ、が
僕達のせいでこうなるんだ、に
変わるまでに時間はかからない。
離婚してあげてとしか言えない。

心痛い

小さい時の壮絶な体験。世間で良い人に見える大人も家のなかでは違うのかもしれない。小さいから周りに助けを求められないし、信じてもらえないし、見ていて苦しいです。

壮絶

内容が過激でした。これが現実なんですよね。虐待が後をたたない今こういった体験はどんどんよに出て欲しい。みんなで考えたいです。

衝撃。。

フィクション？ノンフィクション？
とにかく、衝撃でした。。
子供にとって親の存在って絶対的なものがあるし、その後の人格形成にも大きく影響しますよね、、
まだ途中ですが、続きが気になります。

虐待親父がようやく死んだ

リアリティーがあってとても興味深く面白い作品でした話が終わるごとに次は次はと思える作品でした

こんな世界が…

自分がまったく経験したことがない話なので、本当にこんなことが！と驚きながら読んでいます。ひど過ぎて読むのがつらくなる人もいるかも…？

リアル

虐待された子供の気持ちがリアルで読んでいて心が痛くなります。
フラッシュバックは本当に長く辛いですね。

昔の自分を見ているようでドキドキした

まだ生きていますし手を出されることはなかったものの、兄弟の中私にだけとにかく辛く当たる人でした。
今は障害者になってしまい寝たきりのようなものなので当時のような関係性ではありませんが、度々してこられたことを思い出し真っ黒な気持ちになります。
思い出すような内容だったのに、何故か読みたくて購入しました。作者さんが最後幸せそうで良かったと思えました。

完全に私の幼少期と重なった、、父がさけをのみ、家で家族に暴力を振るう。
私も何かの拍子にふと思い出して、体全体が緊張する。なぜ、母は父と別れてくれないんだろうか、、朝、仕事に出ていく父の背中を、今日は事故にでもあって死んでくれたらって毎日おもっていた。
しんどかった過去を思い出させる作品です。

うん

毒親を知らない人間はこぞってそれでも親なんだから。大事にしなきゃと言う。毒親を味わった人間からしたらただの血が繋がってるだけの他人。
死んだからと言って許せるもんじゃないし、許す気にもならない。