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拒食症て、身近なものな気がしてこわい!
なかなかぬけだせなさそう。
よんた後なんだかくらーい気持ちになりました。苦手かも。
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拒食症て、身近なものな気がしてこわい!
なかなかぬけだせなさそう。
よんた後なんだかくらーい気持ちになりました。苦手かも。
まだ無料お試ししか読んでいませんが自分も昔拒食症なみにダイエットで痩せていた時期があったので続きが気になります。痩せていたいと女性なら誰でも思いますからね。
最後は意外な進展をみせます。
思春期から成人期にかけて、ときめいたり そのときめきを守るために、懸命に生きている主人公は 本来であれば 摂食障害などは起こさないタイプの人間。
しかしながら 汚い人間や空気と触れ 自身を見失いかける苦しさが、シンシンと伝わってきました。
現実に起こり得そうなストーリーで引き込まれました。
絵にリアリティーがあるのもすごくいい! 今後の展開が気になります。
榎本先生の作品は色々読んでいますが拒食症の女は読んだ事なかったので初めて読みました。登場人物の表情、身体つきが細々しくリアリティで問題提起をしていて良いです。
拒食症とは食べられない病気かと思っていたが、違うことがわかった。試し読みでは、拒食症の様子だけがわかるので、これから読み進めていきたい。
私自身も下手したらこんなことになりかねないなぁとおもいながら読みました。妙にリアルで面白かったです。
読んでいて自分を戒めれて良いと思います。
絵にとてもインパクトがありました。購入してまでは読まないかもしれません。
好きな男のために痩せようとする。
でも食べることへの快楽を忘れることは出来ず、食べては吐く日々。
彼女に幸せが訪れるのか、展開が気になります。
過食も拒食も結局は「脳」の問題だそうです。ファスティングをはじめると脳が胃に「あまり食べ過ぎないように」と指令をだすので、少食になっていくそうです。