みんなのレビューと感想「痴情の接吻」（ネタバレ非表示）

からヒラ待ち合わせの溺愛っぷりがよい！キュンキュンします。画のタッチもすきです。大好きな作品です！！

ネタバレ レビューを表示する

ヒロインの和華に高校の頃から恋していた上条。ドイツから帰国し和華の職場の図書館で偶然の再会…かと思えば北条の必然。シェアハウスをする事になり、料理に掃除にと尽くしてくれる上条の求愛が！今後の展開が楽しみ。

再会は出来過ぎ、でもいい〜

ネタバレ レビューを表示する

高校の同級生で、数年後に再会はよくある設定だし、周りの友達にも当てはまるけれど、出会って同居(同棲と言っても過言じゃない)は、お話の世界ですなぁと思いました。

が、上条君がハウスペックな上に一途で「柏木」こと和華ちゃんにお世話焼きながら、距離を縮めていくところ、なんかいいなぁとグッときました。こんなふうにお世話される女になりたかったわ!

極端な意地悪とかで嫌〜な感じもなくて、よい意味で自分と置き換えてみたり共感するところもあって、好きな場面を読み返してます。

2月になると

この作品がかかせないと感じてしまう
繰り返しまた読破してしまうだろう
大きな薔薇の花束、猫の日の場面を頭に思い描けるほどに記憶しているのに　また目に焼き付けてしまう
大好きな作品です

ネタバレ レビューを表示する

読書が大好きで図書館司書になった和華とそんな和華を高校時代から10年片思い続けた上条のお話です。10年想い続けた上条はすごい。和華の勤務先の図書館で本を探す手伝いを依頼してまずは10年ぶりの接触、続いてうまいこと論理立てて同居にまで持ち込む。鮮やか過ぎる。一貫して溺愛し続ける上条の努力の甲斐もあって読者より上条との時間も大切にしていく和華。

オススメです。

面白そう！

やっぱり、女性は想って貰ってナンボかな。
どうしようもなく好きだけど、
結ばれない恋愛は、つらいだけだもの。

文学的な恋愛

ネタバレ レビューを表示する

谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読んでいた時にキスした相手と大人になって会う話し。漫画のなかで、文学的な匂いがして、ちょっといろんな意味でドキドキします。

一歩間違えたらストーカー
でもすごく素敵に感じてしまう
学生の頃からの片想い
とても素敵なふたり
最後まで読んでしまいました

すごくいい！

眼鏡男子のあまりの素敵さに、思わずはまってしまいました☆ヒロインのことを、ずっと好きだった気持ちを、そのまま大人になるまで持ち続けてくれた、眼鏡男子のヒーローに、胸がキュンとなりました☆

おもしろい

ネタバレ レビューを表示する

絵も好きだし、話も面白いなと思い読み続けてます。2人がこの先どうなるか始まったばかりだけど、気になります。